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【進撃の巨人】伏線一覧!回収未回収最新まとめ!1話・影・アニメ2期EDなど

いよいよ今月から進撃の巨人アニメ4期となるTHE FINAL SEASONの放送がスタートします!

進撃の巨人の大きな魅力の一つが、ストーリーの端々まで張り巡らされた伏線の数々です。

最終回が間近に迫った頃になって物語序盤に仕込まれていた伏線が10年越しで回収されるなど、原作者・諌山創先生の物語の構成能力能力に舌を巻くファンが続出しています。

そこで今回は、進撃の巨人THE FINAL SEASON放送前の予習・復習のため、1話・影・アニメ2期EDなど、特に話題になった伏線をはじめ、2020年12月現在の伏線の回収未回収状況をまとめるとともに、その詳細を説明していきたいと思います!

  • 伏線まとめ一覧
  • アニメで回収済みの伏線
  • THE FINAL SEASONで回収される伏線
  • 未回収の伏線

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【進撃の巨人】伏線回収&未回収まとめ一覧

まずは、2020年12月現在で確認されている伏線の回収未回収状況を一覧にまとめてみました。

巨人の正体 回収済み(アニメ1〜3期)
地下室の秘密 回収済み(アニメ3期)
世界の真の歴史 回収済み(アニメ3期)
始祖ユミルの正体と1話のタイトル THE FINAL SEASONで回収
巨人はどうやってできた?アニメ2期EDの秘密 THE FINAL SEASONで回収
ミカサの刺青(刺繍)の謎 THE FINAL SEASONで回収
要素要所に描かれていた影の正体 THE FINAL SEASONで回収
エレン・クルーガー(フクロウ)がミカサとアルミンを知っていた理由 THE FINAL SEASONで回収
水晶化したアニはどうなる? THE FINAL SEASONで回収
10 エレンに「いってらっしゃい」を言ったのは誰? 未回収
11 ミカサの頭痛 未回収
12 太陽が西から昇る理由 未回収
13 ヒストリアの子供の父親は誰? 未回収
14 エレンとグリシャが見た「あの景色」とは? 未回収
15 最終話に出てくる赤ちゃんの正体 未回収

一覧からもわかるように、THE FINAL SEASONは伏線回収の嵐となることが確実です!

最終章を余すことなく楽しみたいなら、ぜひ過去シーズンをおさらいしてみてくださいね。

【進撃の巨人】アニメで回収済みの伏線を解説!

ここからはアニメですでに回収されている伏線を紹介&解説します。

1.巨人の正体

謎の敵として描かれていた巨人の正体は実は人間だった、という伏線はファンを大いに驚かせました。

現在、巨人になれる人類は「エルディア人(別名ユミルの民)」というユミル・フリッツの血を引く者たちだけであり、彼らに巨人の力を持つものを食べさせるか巨人の髄液を注入することで巨人が誕生するということが判明しています。

エルディア人の大半はエレンたちが暮らすパラディ島に閉じ込められ、マーレ帝国に住むエルディア人は「巨人になれる」ことから人種差別を受けて暮らしています。

巨人には「無垢の巨人」と呼ばれる通常種と奇行種、知性を持つ特別な「9つの巨人」に分かれており、現在アニメで登場している9つの巨人とその所有者(原作含む)は以下の通りです。

・始祖の巨人 フリーダ・レイス→グリシャ・イェーガー→エレン・イェーガー

・進撃の巨人 エレン・クルーガー→グリシャ・イェーガー→エレン・イェーガー

・女型の巨人 アニ・レオンハート

・鎧の巨人  ライナー・ブラウン

・超大型巨人 ベルトルト・フーバー→アルミン・アルレルト

・顎の巨人 ユミル(104期生)→ポルコ・ガリアード→ファルコ・グライス(原作時点)

・獣の巨人 ジーク・イェーガー

・車力の巨人 ピーク・フィンガー

・戦鎚の巨人 ラーラ・タイバー→エレン・イェーガー(原作時点)

2021.1.20更新時点

現在原作ではエレンが9つ中3つの巨人の力を手に入れている状態です。

2.地下室の秘密

物語の冒頭から登場し、エレンが鍵を託されていた父・グリシャの地下室

長い戦いの末にたどり着いたその場所にはグリシャの遺言ともいえる手帳があり、そこにはマーレ帝国で生まれ育ったエルディア人であるグリシャの過去、始祖ユミルの伝説、そして無垢の巨人の正体が書かれていました。

3.世界の真の歴史

進撃の巨人の世界では壁の外の人類は絶滅しているとされていましたが、実は壁の中にいるのは迫害によって隔離されたエルディア人のみで、壁の外の世界には海があり、その向こうには人が住む世界が存在していることが判明します。

さらに壁の中の人類が世界は滅びたと思い込み、100年前以前の記録がないことを疑問視してこなかったのは、王族であるレイス家が所有する「始祖の巨人」が持つ能力で記憶の改ざんが行われたためであることもわかりました。

【進撃の巨人】アニメTHE FINAL SEASONで回収される伏線を解説!

ここからは、12月6日からスタートする進撃の巨人THE FINAL SEASONで回収される伏線を解説していきます!

4.始祖ユミルの正体と1話のタイトル

始祖ユミルの正体と過去

アニメ3期で描かれたエレンの父・グリシャの回想で巨人の始祖ユミルの物語が神話的に語られましたが、THE FINAL SEASONでは始祖ユミルの物語の真実が明かされます。

最初の巨人である始祖ユミルは、エルディア部族の王・フリッツに仕える奴隷の少女でした。

ある日ユミルは豚を逃した罪を問われ(真偽は不明ですが、冤罪の可能性が高そうです)、「自由」の名の下に国を追われ、狩りの標的とされてしまいます。

追っ手から逃げ回るうちにユミルは巨大な木の根元の穴に落ち、謎の生物(エレン・クルーガーが語った有機生物の起源)と接触し、巨人の力を手に入れます。

巨人の力を手に入れたユミルを、フリッツ王は戦争に開拓にと大いに活用し、その力を我が物のように扱いました。

さらにフリッツ王は「褒美」と称してユミルに3人の娘マリア・ローゼ・シーナを産ませるのです。

そんなある日、フリッツ王を暗殺しようとした兵士が投げた矢が刺さり、ユミルは倒れます。

自分をかばって倒れたユミルにフリッツ王が放ったのは、いたわりでも感謝でもない冷酷な台詞と「奴隷」という残酷な言葉でした。

本来なら死ぬはずのない傷でしたが、ユミルはこの出来事で死亡してしまいます。

ユミルは国のために働き、フリッツ王と子供まで設けたのにも関わらず、その生涯を奴隷のまま終えることとなってしまったのです。

これはユミルが巨人になってから13年目の出来事で、9つの巨人の力を継承した者の寿命が13年になる「ユミルの呪い」はここからきているのだと思われます。

1話のタイトルは伏線だった!

アニメ・原作ともに、1話のタイトルは「二千年後の君へ」でした。

この意味深なタイトルは考察好きのファンの間でしばしば話題に上がっていましたが、その答えこそが始祖ユミルの過去を描いた122話のタイトル「二千年前の君から」だったのです。

二千年前から王であり夫であったフリッツ王の奴隷から解放されることを望んでいた始祖ユミルの悲願に気づき、応えたのがエレンでした。

このことか「二千年前の君」は始祖ユミル、「二千年後の君」はエレンだということが確定したと言えるでしょう。

そしてここから座標に縛られた始祖ユミルを解放するため、世界を破滅に導く地ならしが始まることとなるのです。

5.巨人はどうやってできた?アニメ2期EDの秘密

ユミルの死後、巨人の力はどうなった?

生前の始祖ユミルは世界で唯一の巨人でした。

ユミルの死後、フリッツ王は強大な巨人の力を失わないため、ユミルの亡骸を3人の娘たちに食べさせて巨人の力の継承を試みるのです。

「こんな残酷なシーンをアニメでやれるのかな……」と心配になるこのシーンですが、実はすでにアニメで描かれています。

アニメ2期EDの背景に描かれていた気味の悪い絵は、始祖ユミルの巨人の力が継承されている様子を描いたものだった、ということがなんと3年越しで原作で明かされたのです!

ちなみに今回アニメ4期のOP・EDにも伏線が…!

巨人の力は継承され、広がっていく

こうして3人の娘たちに継承された巨人の力を絶やすまいと、フリッツ王は娘たちに子供を増やし続け、娘たちが死んだらその背骨を孫に食べさせるよう教えを残します。

こうして、ユミルの能力を受け継ぐ「ユミルの民」が誕生していったのです。

そして始祖ユミルは死後その魂を9つに分けたとされ、その結果9体の知性巨人が誕生したと思われます。

しかしどうやって、そしてどうして魂を分割してそれぞれに力を与えたのかは不明です。

6.ミカサの刺青(刺繍)の謎

母の家に伝わる印の謎

物語の序盤でミカサが母方の家系に伝わる刺青(アニメでは刺繍)を継承する場面があったのを覚えていますか?

長らく話題に出なかった印ですが、この印がTHE FINAL SEASONから登場するヒィズル国の外交官キヨミ・アズマビトが身につけていた印と同じものなのではないかと、キヨミの登場時からファンの間で話題になっていました。

ミカサの出自が判明!

そしてジークの暗躍によって実現したミカサたち調査兵団とヒィズル国の人間との会合で、ミカサはアズマビト家というヒィズル国の王族(将軍家)の血を引いているということが判明します。

ミカサは東洋の血筋だけでなく、リヴァイと同様に元は王家の側近だったアッカーマン家の血も引いています。

このことからミカサは王家の懐刀である一族と、他国の王族の間に生まれた特別な存在であることがわかります。

この特別な血筋が更なる伏線につながっている可能性も考えられますね。

7.エレン・クルーガー(フクロウ)がミカサやアルミンを知っていた理由

エレン・クルーガーはなぜ未来の人間の名前を出した?

グリシャの回想に登場するエレン・クルーガーは、エルディア復権派の人物でありながら「フクロウ」の名でマーレ当局に潜入していた人物で、グリシャの前の「進撃の巨人」の継承者です。

エレン・クルーガーは、息子・ジークの密告によって「楽園送り」となったグリシャを助け、壁内に潜入して「始祖の巨人」を奪還するように告げてグリシャに「進撃の巨人」を継承させます。

その際、なぜか過去の人物であるエレン・クルーガーの口からミカサとアルミンの名前が出たのです。

エレン・クルーガー自身もなぜその名前を知っていたのかはわからないようで、この台詞は長らく大きな伏線の一つとしてファンの注目を集めていました。

「進撃の巨人」の能力が明かされる

その伏線が、THE FINAL SEASONでついに回収されることになります。

長らく謎とされてきた「進撃の巨人」の能力は、過去だけでなく未来の継承者の記憶を全て覗き見ることができるということが判明するのです。

このことから「進撃の巨人」の継承者であるエレン・クルーガーは、未来の継承者であるエレンの記憶からこのセリフを発したのだと思われます。

しかしこの台詞がエレン・クルーガーの意思で発せられたものなのか、未来のエレンからの働きかけによって発せられた台詞なのかは謎のままです。

8.要所要所に描かれていた影の正体

シーンの端に描かれた謎の影

一部のファンの間で話題になっていたのが、原作漫画やアニメで描かれていた「謎の影」です。

漫画では影が2人分であることしかわかりませんが、アニメで描かれた影はエレンによく似ているため「意図的?」「偶然?」とその正体を考察する方が多くいらっしゃいました。

過去にエレン達が存在した理由は?

THE FINAL SEASONでは、その影の正体がなんとエレンとジークだったことが明かされます!

しかしなぜ、過去の世界にエレンとジークの人影が存在したのでしょう。

それはジークが始祖の力を使って、エレンを2人の父・グリシャの記憶を辿る過去の記憶ツアーに連れ出したからでした。

ジークはエレンが「安楽死計画」に賛同しないのは父グリシャの洗脳によるものだと証明するため、グリシャの過去を観測します。

実はここでも伏線が回収されており、1話でエレンに「地下室を見せる」と約束したグリシャが妙な場所に視線を向けていた理由が判明するのです。

実はこのシーン、グリシャは現在(子供)のエレンにではなく未来(大人)のエレンにこの台詞を言っていたのでした。

第1話の時点ですでにこの展開が確定していたのかと思うと、鳥肌が立ちますね!!

この後も記憶ツアーは続き、グリシャはエレンを愛し、またジークのことも愛していたことが判明します。

そしてさらに、エレンが先述した「進撃の巨人」の時を超える能力を使って、父・グリシャの行動を自分の思惑通りの未来に繋がるよう誘導していたことも発覚したのでした。

9.硬質化したアニはどうなる?

アニはまだ生きている?

女型の巨人であるアニは正体がバレてしまった後に逃亡を図りますが阻止され、アニメ25話で自らを硬質化し、水晶に閉じ込められているような姿となってしまいました。

そのまま作中では4年、現実では8年(!)の歳月が流れましたが、THE FINAL SEASONではついにアニの硬質化が解かれることとなります!

アニの硬質化解除!その後の行動は?

世界を滅ぼすべく動き始めたエレンが、壁内の巨人を動かすべく全ての巨人の硬質化を解いたため、アニの硬質化も彼女の意思に関係なく解除されてしまった形での復活となりました。

復活したアニは父との再会を目指して、アニの監視役だった同期のヒッチを道連れに脱走しますが、逃走中にアルミンとコニーに遭遇して行動を共にすることになり、その後は故郷のためにアルミンやミカサ、ハンジたちと共闘することになります。

しかしエレンの「地ならし」によって故郷崩壊の可能性が高まり「もう戦いたくない」と漏らす場面もありました。

 

【進撃の巨人】未回収の伏線

ここからご紹介するのは2020年12月現在、連載中の原作の中でもまだ回収されていな伏線です。

これらがどのように回収されるか、または回収されないまま終わるのかは、これから先のお楽しみとなっています。

10.エレンに「行ってらっしゃい」を言ったのは誰?

1話冒頭のシーンですが、エレンが過去・未来全てを見通せることが判明し、どのタイミングで言われた台詞なのか不明となりました。

また、ミカサがエレンに言っているように見えますが、果たしてこの少女がミカサなのか、エレンがエレン・イェーガーなのかエレン・クルーガーなのかは不明となっています。

11.ミカサの頭痛

物語の中で度々描かれているミカサの頭痛も重要な伏線の一つだと考えられます。

アッカーマン家の持つ疾患かとも思われましたが、同じくアッカーマン家の血を引くリヴァイにはないので違うようです。

ミカサの頭痛は物語の変換点に起こることが多いため、「実は物語はループしている」という考察の根拠にミカサの頭痛を上げる方は少なくありません。

12.太陽が西から昇る理由

太陽の昇る方向や世界地図など、進撃の巨人の舞台となっている世界は、我々の住む世界とは様々なものが反対になっています。

これが異世界感を出すためだけなのか、反対であることにも意味があるのかは不明です。

13.ヒストリアの子供の父親は誰?

THE FINAL SEASONでの大きな鍵の一つがヒストリアの妊娠です。

しかし相手らしき人物は登場するものの、誰が子供の父親なのかは明かされていません。

14.エレンとグリシャが見た「あの景色」とは?

「進撃の巨人」の継承者として記憶を共有しているエレンとグリシャは、記憶の果てで同じ光景を見ていると考えられます。

それはとても残酷で恐ろしいもののように描かれていますが、果たしてそれは本当に残酷なものなのか、また、本当に2人は同じ景色の話をしているのかどうかも現時点では不明です。

15.最終話に出てくる赤ちゃんの正体

原作者・諌山先生が情熱大陸に出演した際に公開された「進撃の巨人最終回」の最後を飾る一コマは、男性が赤ちゃんを抱くシーンでした。

この赤ちゃんの正体は不明ですが、ヒストリアの子供、または赤ちゃんの頃のエレンなのではないかと考察されています。

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まとめ

いかがでしたか?

今回ここで紹介した伏線はほんの一部であり、物語にはまだまだ細かい伏線・小ネタが多数仕込まれています!

  • 進撃の巨人は伏線が多く、回収の仕方がうまい。
  • アニメTHE FINAL SEASONは伏線回収ラッシュ!

伏線に気づいた上で伏線が回収されるシーンを見ると、なんとも言えない気持ち良さがありますよね。

ぜひアニメや原作を繰り返し楽しみながら、物語の完結に向けて張り巡らされた伏線の数々を探してみてください!

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